まずは、Tiny Leadersとは何か。
どうやらSCG発祥の半分のデュエルコマンダーである様子。
原文はこちら。→ http://www.starcitygames.com/article/30000_The-Best-New-Format-In-Magic.html
これについてふじもんジャパンさんが簡単にまとめてくれましたので、勝手に引用しました。
なんだか面白そう、せっかくだから遊んでみよう。
ということで、自分の中での考えや、これで先日遊んできた感想とかを以下に。
まずは、ジェネラルを選択する前にこのフォーマットがどういう感じになるのかを自分の中でまとめておこうと。
使えるカードが3マナ以下ともなれば、デッキのアーキタイプも絞られてくるはず。
特に白は《神の怒り》、《ハルマゲドン》などの全除去がほぼ完全に使えないし、赤の《世界混ぜ》や《歪んだ世界》などの大振りな混沌呪文も使えない。
また、5~6マナ圏のパワーカードを連打していくミッドレンジや、重いクリーチャーを早いターンに展開するリアニメイトというアーキタイプも難しいはず。
もちろん4マナ以上のカードがパーツになっているコンボも不可。
それと、パーツは3マナ以下が多いにしても、初期ライフが25であることからバーンもちょっと難しいのではないかと。
要するに、デッキはほとんどビートダウンになるんじゃないかと考えた。
スライ、トークン、クロックパーミッションと型はいろいろあれど、最終的な目標は相手より先に殴りきるデッキが多くなる、と。
アウトラインが定まったところで次はカードの選択について。
3マナ以下ともなれば、パワーカードもそれなりのものになるということ。(カードパワーではなく、パワーカード。つまり、《秘密を掘り下げる者》、《闇の腹心》、《稲妻》のようなカードではなく、《グリセルブランド》、《甲鱗のワーム》、《時間の伸長》、のようにデカくて強い、効果が派手なカードが無いという意味)
つまりP/Tもそんなに極端に大きなクリーチャーは少ないということ。
その他のスペルは小回りの利くものが多く、1マナ立ってるという意味が重要になってくると考えた。
また、これらを対象にする呪文も結構多い模様。
《コジレックの審問》、《呪文嵌め》、《燻し》、《突然の衰微》、《紅蓮光電の柱》、《不忠の糸》、《虚空の杯》、《漸増爆弾》などなど。(青と黒多いな…)
そして最後に、ゲーム展開について。
3マナ以下の呪文しか使えないとはいえ、終盤になると土地が6枚~7枚と並んでくる。
しかし、デッキに入っているものは軽いものばかりなので、その頃にはハンドが尽きていることもあるだろう。
1枚引いては1枚使うという場面になってくるはず。
そしてそのカードが貧弱だったり、最悪土地だったりすると余ってるマナがもったいない。
なので、マナを注ぎ込む先が欲しいと考えた。
幸いX呪文は許されているので、それを使うのもいいし、あるいはマナを注ぎ込めるパーマネントを増やしたいと考えた。
このくらいまで考えたところで、じゃあ実際に構築してみようと。
これは個人的な趣味なんだけども、自分は割とボードコントロールを好んで使う。
特に、《審判の日》などの全除去が軒並み4マナ以上ともなればこれはもうやるしかないかなと。
まず、心掛けたのが相手の展開に負けない事。
次に、《ヴェンディリオン三人衆》や《聖トラフトの霊》のようなクロックパーミッションに息つく暇を与えない事。
これを意識して作ってみたサンプルレシピが以下。
ジェネラル
《野生の意志、マラス》
クリーチャー 13枚
《ルーンの母》
《前兆の壁》
《花の壁》
《草茂る胸壁》
《復活の声》
《漁る軟泥》
《ベラドンナの行商人》
《ゴブリンの名手》
《狡猾な火花魔道士》
《弱者の師》
《スズメバチの巣》
《旅する寺院》
《ロクソドンの強打者》
ソーサリー・インスタント 14枚
《悟りの教示者》
《剣を鋤に》
《稲妻》
《汚損破》
《エラダムリーの呼び声》
《紅蓮地獄》
《罰する火》
《ミジウムの迫撃砲》
《金屑の嵐》
《神々の憤怒》
《炎渦竜巻》
《忌むべき者のかがり火》
《隔離する成長》
《議会の採決》
その他 4枚
《硬化した鱗》
《霊魂の絆》
《光輝王の昇天》
《オーラの破片》
土地 18枚
《Taiga》
《Plateau》
《Savannah》
《踏み鳴らされる地》
《聖なる鋳造所》
《寺院の庭》
《根縛りの岩山》
《断崖の避難所》
《陽花弁の木立ち》
《燃え柳の木立ち》
《樹木茂る砦》
《統率の塔》
《ガイアの揺籃の地》
《守護者の木立ち》
《森》*2
《山》
《平地》
サイド割愛
対クリーチャーデッキへの全体火力と、クロックパーミッションを乗り越える物量を考えたらこのカラーになった。
終盤のマナの注ぎ込む先として、ジェネラルの《マラス》もその役割に合致している。
7枚も入っている全体火力からもわかる通り、横並びのクリーチャーデッキを完全否定したかった。
加えて接死ティムも搭載。
やりすぎな感じもするだろうが、ほとんど腐るデッキはないと思っている。
そして実際に《聖トラフトの霊》と回してみた。
《サプラーツォの岩礁》や《Jeweld Amulet》から2t目に出てくるトラフトはさすがに強力。
しかし、こちらも過剰な全体火力でもって対処は十分可能。
もし、撃ち漏らしたとしても、《復活の声》、《漁る軟泥》、《スズメバチの巣》などで抑え込むことができた。
《戦争と平和の剣》が付いてしまったときはどうしようもなかったので、《エラダムリーの呼び声》が入ってることだし《再利用の賢者》辺りは入れた方がいいのかもしれない。
全体的なデッキとしては概ねいい感じに仕上がったと思う。
それともうひとつ。
もともと《群衆の親分、クレンコ》でDCを作っていたのもあったので、ゴブリン繋がりの《地下牢の管理人、グレンゾ》でも作ってみた。
SCGの思惑がどうかはわからないが、せっかくだからやっぱりウィニーで殴り合うってのも良いだろうと。
完成した物を見てみると、《クレンコ》よりもかなり引き締まったリストに感じた。(長くなってしまうのでリストは割愛するが、後日要望などあれば掲載していくつもり)
100枚構築ともなれば、数合わせのカードも入ってくるだろうが、50枚構築だとそういうのが無いのがいいところなのかな。
こちらも《聖トラフトの霊》とあとは《アナックスとサイミーディ》と対戦してみた。
手数が多い分、クロパは厳しいと感じるみたいだったし、《アナックスとサイミーディ》も展開量で押し切った。
もちろん、上記のマラスのようなデッキにはこの手のデッキをメタっただけあってとことん弱いとは思うが。
自分の作ったデッキはこの2つだが、他にもいろいろと限られているなりに組めそうで面白いと感じた。
上で自分はビートダウン多めの環境だとは言ったが、公式にあった《三日月の神》のライブラリーアウト戦術は、デッキが構築戦よりも少ない50枚であることに着目したとてもいいデッキだと思う。
他にも《川の案内者、シグ》のマーフォーク、《背教の指導者、エズーリ》のエルフみたいな部族デッキも面白そう。
あとはコンボについてだけど、一応3マナ以下でもできるものを簡単に紹介。
環境が軽く速いので揃うかどうかはまだ未知数だけども。
1.《玄武岩のモノリス》 + 《ブライトハースの指輪》
いわゆる無限マナ。
フィニッシュはXドローでもX火力でも。
《苦痛の芸術家、ニン》がカラー的に両方入るうえで《加工》や《財宝発掘》などでパーツも揃えやすい。
ジェネラル自身がフィニッシュにもなるのでいいかも。
2.《水の帳、マゴーシ》 + 《さびれた寺院》 + 《ブライトハースの指輪》
無限ターン。
土地からできるコンボはタップインである以外は特に構築に影響しないので試してみてもいいかも。
3.《ジェスカイの隆盛》 + 《バネ葉の太鼓》 + 撤回のらせん》 + 召還酔いしていないクリーチャー
スタンではお馴染み。
はたして揃うのか。
ってかジェスカイカラーのジェネラルが《沈黙の大嵐、シュー・ユン》しかいないのでは。
4.《オルゾフの御曹司、テイサ》 + 《真に暗き時間》 + 《爆破基地》
テイサのお馴染みコンボ。
《牧歌的な教示者》や《悟りの教示者》もあるので比較的簡単に揃いそう。
5.《朝の歌のマラレン》 + 《疑念の影》の入った《等時の王笏》
完全ロック。
ちょっとパーツが多いような気もするが、マラレン自身がサーチャーなのと、セプター自体がアド源なのでサブプラン程度にはアリかもしれない。
6.《ザーメクのギルド魔道士》 + 《台所の嫌がらせ屋》 + 《爆破基地》or《アシュノッドの供犠台》
無限ライフ。前者なら無限ダメージ。
狙うなら《戦争のアスラ、ジェナーラ》ですね。
7.《オーリオックの廃品回収者》 + 《ライオンの瞳のダイアモンド》 + α
無限マナ。
+αに《ゴブリンの大砲》を使うことはできないため、白単色だと《起源の呪文爆弾》の無限ドロー+無限トークンかな。
緑以外で他の色が混ざればどうとでも。
8.《汚染》 + 《苦花》
説明不要
結構いろいろあるっぽいですね。
他にも見落としてるものはまだまだありそうです。
とりあえず今回はこんなところで。
P.S.
このフォーマット何がいいって、メイン50枚+サイド10枚だから家に余してたキャラスリが使えるところね。
どうやらSCG発祥の半分のデュエルコマンダーである様子。
原文はこちら。→ http://www.starcitygames.com/article/30000_The-Best-New-Format-In-Magic.html
これについてふじもんジャパンさんが簡単にまとめてくれましたので、勝手に引用しました。
EDHとの違いは以下
・デッキは統率者込みでちょうど50枚
・点数で見たマナコストが3マナ以下のカードのみが使用可能
・Xを含む呪文についてはX以外の部分についてのマナコストが3マナ以下であれば使用可能
・禁止カードはリンク参照
http://tinyleaders.blogspot.jp/p/ban-list.html
・ライフは25
・サイドボードが10枚まで認められる。メインサイド併せてカードはハイランダー(基本地形除く)
なんだか面白そう、せっかくだから遊んでみよう。
ということで、自分の中での考えや、これで先日遊んできた感想とかを以下に。
まずは、ジェネラルを選択する前にこのフォーマットがどういう感じになるのかを自分の中でまとめておこうと。
使えるカードが3マナ以下ともなれば、デッキのアーキタイプも絞られてくるはず。
特に白は《神の怒り》、《ハルマゲドン》などの全除去がほぼ完全に使えないし、赤の《世界混ぜ》や《歪んだ世界》などの大振りな混沌呪文も使えない。
また、5~6マナ圏のパワーカードを連打していくミッドレンジや、重いクリーチャーを早いターンに展開するリアニメイトというアーキタイプも難しいはず。
もちろん4マナ以上のカードがパーツになっているコンボも不可。
それと、パーツは3マナ以下が多いにしても、初期ライフが25であることからバーンもちょっと難しいのではないかと。
要するに、デッキはほとんどビートダウンになるんじゃないかと考えた。
スライ、トークン、クロックパーミッションと型はいろいろあれど、最終的な目標は相手より先に殴りきるデッキが多くなる、と。
アウトラインが定まったところで次はカードの選択について。
3マナ以下ともなれば、パワーカードもそれなりのものになるということ。(カードパワーではなく、パワーカード。つまり、《秘密を掘り下げる者》、《闇の腹心》、《稲妻》のようなカードではなく、《グリセルブランド》、《甲鱗のワーム》、《時間の伸長》、のようにデカくて強い、効果が派手なカードが無いという意味)
つまりP/Tもそんなに極端に大きなクリーチャーは少ないということ。
その他のスペルは小回りの利くものが多く、1マナ立ってるという意味が重要になってくると考えた。
また、これらを対象にする呪文も結構多い模様。
《コジレックの審問》、《呪文嵌め》、《燻し》、《突然の衰微》、《紅蓮光電の柱》、《不忠の糸》、《虚空の杯》、《漸増爆弾》などなど。(青と黒多いな…)
そして最後に、ゲーム展開について。
3マナ以下の呪文しか使えないとはいえ、終盤になると土地が6枚~7枚と並んでくる。
しかし、デッキに入っているものは軽いものばかりなので、その頃にはハンドが尽きていることもあるだろう。
1枚引いては1枚使うという場面になってくるはず。
そしてそのカードが貧弱だったり、最悪土地だったりすると余ってるマナがもったいない。
なので、マナを注ぎ込む先が欲しいと考えた。
幸いX呪文は許されているので、それを使うのもいいし、あるいはマナを注ぎ込めるパーマネントを増やしたいと考えた。
このくらいまで考えたところで、じゃあ実際に構築してみようと。
これは個人的な趣味なんだけども、自分は割とボードコントロールを好んで使う。
特に、《審判の日》などの全除去が軒並み4マナ以上ともなればこれはもうやるしかないかなと。
まず、心掛けたのが相手の展開に負けない事。
次に、《ヴェンディリオン三人衆》や《聖トラフトの霊》のようなクロックパーミッションに息つく暇を与えない事。
これを意識して作ってみたサンプルレシピが以下。
ジェネラル
《野生の意志、マラス》
クリーチャー 13枚
《ルーンの母》
《前兆の壁》
《花の壁》
《草茂る胸壁》
《復活の声》
《漁る軟泥》
《ベラドンナの行商人》
《ゴブリンの名手》
《狡猾な火花魔道士》
《弱者の師》
《スズメバチの巣》
《旅する寺院》
《ロクソドンの強打者》
ソーサリー・インスタント 14枚
《悟りの教示者》
《剣を鋤に》
《稲妻》
《汚損破》
《エラダムリーの呼び声》
《紅蓮地獄》
《罰する火》
《ミジウムの迫撃砲》
《金屑の嵐》
《神々の憤怒》
《炎渦竜巻》
《忌むべき者のかがり火》
《隔離する成長》
《議会の採決》
その他 4枚
《硬化した鱗》
《霊魂の絆》
《光輝王の昇天》
《オーラの破片》
土地 18枚
《Taiga》
《Plateau》
《Savannah》
《踏み鳴らされる地》
《聖なる鋳造所》
《寺院の庭》
《根縛りの岩山》
《断崖の避難所》
《陽花弁の木立ち》
《燃え柳の木立ち》
《樹木茂る砦》
《統率の塔》
《ガイアの揺籃の地》
《守護者の木立ち》
《森》*2
《山》
《平地》
サイド割愛
対クリーチャーデッキへの全体火力と、クロックパーミッションを乗り越える物量を考えたらこのカラーになった。
終盤のマナの注ぎ込む先として、ジェネラルの《マラス》もその役割に合致している。
7枚も入っている全体火力からもわかる通り、横並びのクリーチャーデッキを完全否定したかった。
加えて接死ティムも搭載。
やりすぎな感じもするだろうが、ほとんど腐るデッキはないと思っている。
そして実際に《聖トラフトの霊》と回してみた。
《サプラーツォの岩礁》や《Jeweld Amulet》から2t目に出てくるトラフトはさすがに強力。
しかし、こちらも過剰な全体火力でもって対処は十分可能。
もし、撃ち漏らしたとしても、《復活の声》、《漁る軟泥》、《スズメバチの巣》などで抑え込むことができた。
《戦争と平和の剣》が付いてしまったときはどうしようもなかったので、《エラダムリーの呼び声》が入ってることだし《再利用の賢者》辺りは入れた方がいいのかもしれない。
全体的なデッキとしては概ねいい感じに仕上がったと思う。
それともうひとつ。
もともと《群衆の親分、クレンコ》でDCを作っていたのもあったので、ゴブリン繋がりの《地下牢の管理人、グレンゾ》でも作ってみた。
SCGの思惑がどうかはわからないが、せっかくだからやっぱりウィニーで殴り合うってのも良いだろうと。
完成した物を見てみると、《クレンコ》よりもかなり引き締まったリストに感じた。(長くなってしまうのでリストは割愛するが、後日要望などあれば掲載していくつもり)
100枚構築ともなれば、数合わせのカードも入ってくるだろうが、50枚構築だとそういうのが無いのがいいところなのかな。
こちらも《聖トラフトの霊》とあとは《アナックスとサイミーディ》と対戦してみた。
手数が多い分、クロパは厳しいと感じるみたいだったし、《アナックスとサイミーディ》も展開量で押し切った。
もちろん、上記のマラスのようなデッキにはこの手のデッキをメタっただけあってとことん弱いとは思うが。
自分の作ったデッキはこの2つだが、他にもいろいろと限られているなりに組めそうで面白いと感じた。
上で自分はビートダウン多めの環境だとは言ったが、公式にあった《三日月の神》のライブラリーアウト戦術は、デッキが構築戦よりも少ない50枚であることに着目したとてもいいデッキだと思う。
他にも《川の案内者、シグ》のマーフォーク、《背教の指導者、エズーリ》のエルフみたいな部族デッキも面白そう。
あとはコンボについてだけど、一応3マナ以下でもできるものを簡単に紹介。
環境が軽く速いので揃うかどうかはまだ未知数だけども。
1.《玄武岩のモノリス》 + 《ブライトハースの指輪》
いわゆる無限マナ。
フィニッシュはXドローでもX火力でも。
《苦痛の芸術家、ニン》がカラー的に両方入るうえで《加工》や《財宝発掘》などでパーツも揃えやすい。
ジェネラル自身がフィニッシュにもなるのでいいかも。
2.《水の帳、マゴーシ》 + 《さびれた寺院》 + 《ブライトハースの指輪》
無限ターン。
土地からできるコンボはタップインである以外は特に構築に影響しないので試してみてもいいかも。
3.《ジェスカイの隆盛》 + 《バネ葉の太鼓》 + 撤回のらせん》 + 召還酔いしていないクリーチャー
スタンではお馴染み。
はたして揃うのか。
ってかジェスカイカラーのジェネラルが《沈黙の大嵐、シュー・ユン》しかいないのでは。
4.《オルゾフの御曹司、テイサ》 + 《真に暗き時間》 + 《爆破基地》
テイサのお馴染みコンボ。
《牧歌的な教示者》や《悟りの教示者》もあるので比較的簡単に揃いそう。
5.《朝の歌のマラレン》 + 《疑念の影》の入った《等時の王笏》
完全ロック。
ちょっとパーツが多いような気もするが、マラレン自身がサーチャーなのと、セプター自体がアド源なのでサブプラン程度にはアリかもしれない。
6.《ザーメクのギルド魔道士》 + 《台所の嫌がらせ屋》 + 《爆破基地》or《アシュノッドの供犠台》
無限ライフ。前者なら無限ダメージ。
狙うなら《戦争のアスラ、ジェナーラ》ですね。
7.《オーリオックの廃品回収者》 + 《ライオンの瞳のダイアモンド》 + α
無限マナ。
+αに《ゴブリンの大砲》を使うことはできないため、白単色だと《起源の呪文爆弾》の無限ドロー+無限トークンかな。
緑以外で他の色が混ざればどうとでも。
8.《汚染》 + 《苦花》
説明不要
結構いろいろあるっぽいですね。
他にも見落としてるものはまだまだありそうです。
とりあえず今回はこんなところで。
P.S.
このフォーマット何がいいって、メイン50枚+サイド10枚だから家に余してたキャラスリが使えるところね。
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