タイトル通り

デッキリストは以下

20 《島》

4 《砦の発明者》
4 《風友会の強襲者》
4 《バリケード破り》
4 《羽ばたき飛行機械》

4 《骨の鋸》
4 《聖戦士の盾》
4 《発明者のゴーグル》
4 《金属の叱責》
4 《解析調査》
4 《逆説的な結果》


サイドなし!

《逆説的な結果》が150円*4の600円で、その他のC,Uが400円くらいの合計1000円。
果たしてこんなものでも勝てるのか。
日曜日の16時から川崎HSでスタンをやっているので、そこで試してみました。

参加者は14名で4回戦。

■R1 WR Human
G1
いきなりダブマリで出鼻をくじかれる。

G2
マリガンとか関係なくボコボコにされた。

××

■R2 WR Aggro
G1
《模範的な造り手》でまずは殴られ始めるが、並んだ横のクロックは《羽ばたき飛行機械》が抑え続ける。
4t目に着地した《砦の発明者》が《発明者のゴーグル》を装備され地上を止める。
その後《バリケード破り》が《聖戦士の盾》で警戒を付けながら、チャンプブロックを強制していってマウント取れて勝ち

G2
すごい速い回りで殺された

G3
相手トリマリながらも《模範的な造り手》から《経験豊富な操縦士》、《スレイベンの検査官》と続く。
こちらは0マナファクトたくさんの初手でキープし、《解析調査》を唱えるもクリーチャーが全く来なくて、そのまま5t殴られ続けて負けてしまう。

○××


■R3 RB Mid
G1
ダブマリで死亡

G2
マリガンしてしまった上に除去とハンデスで捌かれ、《反逆の先導者、チャンドラ》まで出されるキツい展開。
しかし、相手も土地が並び続ける状況で、《解析調査》や《逆説的な結果》でアドを取り戻す。
なんとか《砦の発明者》でチャンドラにちょっかいを出しつつ奥義を妨害。
相手も《最後の望み、リリアナ》や《キランの真意号》と展開するが、こちらも《バリケード破り》を2体展開。
チャンドラとキラン号に削られ続けてライフが2まで落ち込むが、こちらのクロックでお高い神話レア3枚を葬るとそのままC,Uで殴って勝ち

G3
相手マリガンから入って土地が伸び続けている状況だったが、こちらも捌かれてからクロックが引けない。
その後はチャンドラとキラン号のセットがまた現れてそのまま死亡。

×○×

■R4 Esper Control
G1
序盤からクリーチャーをどんどん展開。
カウンターや除去で捌かれるが、《砦の発明者》が着地してからは装備品を付けまくって殴り始める。
お高い神話レア《奔流の機械巨人》が2体出てきたが、7/13、警戒、呪禁のコモンで葬り去って勝ち。

G2
G1と同じ展開になって、2体で殴り始める段階で《燻蒸》。
相手の手札が4枚、こちらが0だったので次の試合へ。

G3
今度はクロックがなく、《解析調査》と《逆説的な結果》というドローハンドをキープ。
クリーチャーを小出しにしながら除去を誘いつつ、クリーチャーもまとめて《逆説的な結果》でバウンス。
気づけばアド差がすごい広がっていて、《バリケード破り》が悠々走って勝ち。

○×○



1-3


1勝できました。

マッチこそ落としたものの、ゲーム取れてるところもあるし、可能性を感じました。
レアだらけのマナベースから出てきた神話レア3枚を捌ききって勝ってるとすごい爽快感ですね。
結構相手が焦ってるのが分かって、なんだか申し訳ない気分にもなりましたが。
サイドにせめて《否認》やら《非実体化》くらいは用意しておけばよかったですね。

意外とやるデッキでした。
強いデッキではないですが、1000円でしっかりマジックしたなって感じは得られたので、スタンダード参入のスタート地点としてはとてもいい感じだと思います。
ここからアレンジはいくらでもできそうですし。
白にして《上級建設官、スラム》を入れたり、赤の即席持ちを追加したり。
黒には超高い神話レアの《艱苦の伝令》なんてのも。


なんかの参考になればと思います。


おわり。




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