6/9(金) EDHでFNM:《胞子の教祖、ゲイヴ》
2017年6月11日 EDH秋葉原のトレカの洞窟が、20時からEDHによるFNMを開催していたので参加してみた。
デッキはタイトルの通り、《胞子の教祖、ゲイヴ》でアンチファクト構成。
まあパッと見で趣味枠だなって思うものも入ってるけど、こんな感じのリストで出ました。
卓が手番順に《妖精の女王、ウーナ》、《大渦の放浪者》A、《胞子の教祖、ゲイヴ》、《大渦の放浪者》B
初手が《戦争の報い、禍汰奇》、《無のロッド》、《孔蹄のビヒモス》、《ガイアの揺籃の地》、《乾燥台地》、《ガヴォニーの居住区》、《草むした墓》
自分のスタートは遅いが、卓を見る限りでアンチファクトが2種あればとりあえずいいだろうとキープ。
・T1
ウーナは《霧深い雨林》と《モックス・ダイアモンド》で終了
放浪者Aが《真鍮の都》から《魔力の墓所》、《魔力の櫃》、《自然の知識》から《Tropical Island》、《極楽鳥》というロケットスタートで早くもジェネラルキャスト準備完了。
自分は《乾燥台地》を置くのみで、幸い放浪者Bも《島》でエンド。
・T2
ウーナが島から《魔力の墓所》を置いてエンドし、放浪者Aが土地セットからジェネラルキャスト。
捲れたのは《東屋のエルフ》と《跳ねる混成体》で、アタックは全部ウーナへ。
自分は出したら狙われるかもしれないが、ノーアクションだと初手キープが全く無駄になってしまうのでまずは《禍汰奇》をプレイ。
これが通って、放浪者Bは《山》から《厳かなモノリス》で終了。
・T3
ウーナが何もできなくなって終了し、放浪者Bは《怒りの反射》を唱えてジェネラルでウーナへ殴ってウーナが退場。
自分はとりあえずのブロッカーとして《永遠の証人》で《乾燥台地》回収。
放浪者Bも土地置くのみ
・T4
放浪者Aが《溶鉄の始源体》を唱えて放浪者Bに総攻撃し、放浪者Bも退場。
自分は《クレイドル》セットからジェネラルを1マナ残してキャスト。
・T5
放浪者Aのジェネラル、《混成体》、《始源体》の3体でのアタックを苗木を出してブロック。
このターンは《金粉の水蓮》を置くだけでターンが回ってきた。
自分はトップで《ゼンディカーの報復者》を引いてきたのでこれをこのままキャスト。
・T6
先ほどと同じアタックを苗木でジェネラルブロックして、残りが2点。
凌いだかと思いきや、《時間操作》を唱えられる。
・T7
同様のアタックを植物トークンで全部チャンプ。
そのままターン返ってきたので《ビヒモス》でフィニッシュ。
勝てました。
ロケットスタートの放浪者には流石に勝てないだろうと思いきや、周りのジェネラルが危険物で放っておかれたので勝ちが拾えた感じ。
あとは放浪者の捲れが弱かったのもあったし。
この後も何回か遊んで思ったことをつらつらと。
1t目の《無のロッド》、《石のような静寂》、《戦争の報い、禍汰奇》着地のために、《Elvish Spirit Guide》は入れなきゃダメなんだろうか。
正直放浪者にあの回りをされると考えさせられる。
《オーラの破片》、《沈黙のオーラ》、《刻み角》辺りだけじゃ間に合わないから《自然の要求》or《自然のままに》も必要になるかもしれない。
もともとTier1のデッキにはなれないので、ある程度自分のやりたいこと固めた方がいいかな。
ヘイト管理に関して、自分は大会では《イーサーン》、《アニマー》、《放浪者》のような非対話系デッキしか使ったことがなくて、メタデッキでの風当たりを感じたことが無いので難しかった。
妨害がうざいから殺すって人もいれば、妨害されて動けてないうちに強いジェネラルを殺すって人もいて、今回は後者の人だったので運が良かった。
♢《墓穴までの契約》
黒のトリプルが嫌過ぎて敬遠してたが、やはり必要かも。
ピン除去は一切取らずに《制圧の輝き》と《The Abyss》で賄ってたけど、《墓穴までの契約》じゃないとどうにもならない盤面もあって痛感した。
《災火のドラゴン》、《業火のタイタン》とかちょっとどうにもならないカードもあったし、《オーリオックの廃品回収者》からコンボも決められてしまった。
♢《ピーマの改革派、リシュカー》
マナカーブが綺麗になるし、案外馬鹿にならないほど強かった。
あとは全体的にオーバーキルな感じがした。
《倍増の季節》か《聖戦士の進軍》のどっちか1枚でジェネラルとコンボできるのに、1/+1カウンターをどうにかするカードを入れすぎたかもしれない。
《硬化した鱗》は軽くてまあいいかなと思えるけど、《木ヅタ小径の住人
》とか《鎧作りの審判者》とかハンドにあってもいつ出すんだこれって感じだった。
サーチが出来るのは強いんだけども、もっと強いクリーチャーいっぱいいるね。
そして《巻きつき蛇》とか《円環の賢者》とか流石に嘘。知ってた。趣味枠。
《輪作》とか入れてなかったことに気づいたので、この辺と入れ替えるかな。
なんでもかんでも対策はできないが、墓地も少しマーク甘いかなとも思うし、まだまだ入れるカードあるんだよね。
《変幻の大男》も解禁されたが、果たしてこのデッキには…とか。
個人的には《アシュノッドの供犠台》とか《歩行バリスタ》とか入ってるのも悪くないが、アブザンの特にゲイヴなんかはアンチファクトで固めなきゃ戦えないと思ってる。
無限マナ用にアルターの1枚くらいなら入れてもいいかなと思わないではないけど、積極的にアンチファクトカード探しにマリガンしにいくデッキなのでそれならやっぱり不要かなとも。
なんか意見あったら頂ければ幸いです。
デッキはタイトルの通り、《胞子の教祖、ゲイヴ》でアンチファクト構成。
《胞子の教祖、ゲイヴ》
《極楽鳥》
《東屋のエルフ》
《エルフの神秘家》
《ラノワールのエルフ》
《アヴァシンの巡礼者》
《深き闇のエルフ》
《死儀礼のシャーマン》
《ルーンの母》
《円環の賢者》
《旅するサテュロス》
《花を手入れする者》
《桜族の長老》
《献身のドルイド》
《漁る軟泥》
《戦争の報い、禍汰奇》
《ガドック・ティーグ》
《巻きつき蛇》
《スパイクの飼育係》
《刻み角》
《永遠の証人》
《ウッド・エルフ》
《ピーマの改革派、リシュカー》
《木ヅタ小径の住人》
《アカデミーの学長》
《鎧作りの審判者》
《種子生まれの詩神》
《アンデッドの大臣、シディシ》
《テューンの大天使》
《ゼンディカーの報復者》
《威厳の魔力》
《孔蹄のビヒモス》
31 Creatures
《無のロッド》
1 Artifact
《硬化した鱗》
《倍増の季節》
《聖戦士の進軍》
《オーラの破片》
《沈黙のオーラ》
《石のような静寂》
《制圧の輝き》
《金輪際》
《The Abyss》
《繁茂》
《楽園の拡散》
《肥沃な大地》
《ミラーリの目覚め》
《謎の石の儀式》
《リスの巣》
《大地の知識》
《森の知恵》
17 Enchantments
《遍歴の騎士、エルズペス》
1 PW
《伝国の玉璽》
《吸血の教示者》
《俗世の教示者》
《悟りの教示者》
《Demonic Tutor》
《悪魔の意図》
《牧歌的な教示者》
《緑の太陽の頂点》
《召喚の調べ》
《歯と爪》
《エラダムリーの呼び声》
《森の占術》
《自然の知識》
《三顧の礼》
《鼓舞する呼び声》
15 Others
《Savannah》
《Scrubland》
《Bayou》
《寺院の庭》
《神無き祭殿》
《草生した墓》
《溢れかえる岸辺》
《汚染された三角州》
《血染めのぬかるみ》
《樹木茂る山麓》
《吹きさらしの荒野》
《湿地の干潟》
《新緑の地下墓地》
《乾燥台地》
《霧深い雨林》
《陽花弁の木立ち》
《孤立した礼拝堂》
《森林の墓地》
《樹木茂る砦》
《黄昏のぬかるみ》
《地平線の梢》
《風立ての高地》
《ガイアの揺籃の地》
《統率の塔》
《古の墳墓》
《ガヴォニーの居住区》
《ドライアドの東屋》
《平地》
《平地》
《沼》
《沼》
《森》
《森》
《森》
34 Lands
まあパッと見で趣味枠だなって思うものも入ってるけど、こんな感じのリストで出ました。
卓が手番順に《妖精の女王、ウーナ》、《大渦の放浪者》A、《胞子の教祖、ゲイヴ》、《大渦の放浪者》B
初手が《戦争の報い、禍汰奇》、《無のロッド》、《孔蹄のビヒモス》、《ガイアの揺籃の地》、《乾燥台地》、《ガヴォニーの居住区》、《草むした墓》
自分のスタートは遅いが、卓を見る限りでアンチファクトが2種あればとりあえずいいだろうとキープ。
・T1
ウーナは《霧深い雨林》と《モックス・ダイアモンド》で終了
放浪者Aが《真鍮の都》から《魔力の墓所》、《魔力の櫃》、《自然の知識》から《Tropical Island》、《極楽鳥》というロケットスタートで早くもジェネラルキャスト準備完了。
自分は《乾燥台地》を置くのみで、幸い放浪者Bも《島》でエンド。
・T2
ウーナが島から《魔力の墓所》を置いてエンドし、放浪者Aが土地セットからジェネラルキャスト。
捲れたのは《東屋のエルフ》と《跳ねる混成体》で、アタックは全部ウーナへ。
自分は出したら狙われるかもしれないが、ノーアクションだと初手キープが全く無駄になってしまうのでまずは《禍汰奇》をプレイ。
これが通って、放浪者Bは《山》から《厳かなモノリス》で終了。
・T3
ウーナが何もできなくなって終了し、放浪者Bは《怒りの反射》を唱えてジェネラルでウーナへ殴ってウーナが退場。
自分はとりあえずのブロッカーとして《永遠の証人》で《乾燥台地》回収。
放浪者Bも土地置くのみ
・T4
放浪者Aが《溶鉄の始源体》を唱えて放浪者Bに総攻撃し、放浪者Bも退場。
自分は《クレイドル》セットからジェネラルを1マナ残してキャスト。
・T5
放浪者Aのジェネラル、《混成体》、《始源体》の3体でのアタックを苗木を出してブロック。
このターンは《金粉の水蓮》を置くだけでターンが回ってきた。
自分はトップで《ゼンディカーの報復者》を引いてきたのでこれをこのままキャスト。
・T6
先ほどと同じアタックを苗木でジェネラルブロックして、残りが2点。
凌いだかと思いきや、《時間操作》を唱えられる。
・T7
同様のアタックを植物トークンで全部チャンプ。
そのままターン返ってきたので《ビヒモス》でフィニッシュ。
勝てました。
ロケットスタートの放浪者には流石に勝てないだろうと思いきや、周りのジェネラルが危険物で放っておかれたので勝ちが拾えた感じ。
あとは放浪者の捲れが弱かったのもあったし。
この後も何回か遊んで思ったことをつらつらと。
1t目の《無のロッド》、《石のような静寂》、《戦争の報い、禍汰奇》着地のために、《Elvish Spirit Guide》は入れなきゃダメなんだろうか。
正直放浪者にあの回りをされると考えさせられる。
《オーラの破片》、《沈黙のオーラ》、《刻み角》辺りだけじゃ間に合わないから《自然の要求》or《自然のままに》も必要になるかもしれない。
もともとTier1のデッキにはなれないので、ある程度自分のやりたいこと固めた方がいいかな。
ヘイト管理に関して、自分は大会では《イーサーン》、《アニマー》、《放浪者》のような非対話系デッキしか使ったことがなくて、メタデッキでの風当たりを感じたことが無いので難しかった。
妨害がうざいから殺すって人もいれば、妨害されて動けてないうちに強いジェネラルを殺すって人もいて、今回は後者の人だったので運が良かった。
♢《墓穴までの契約》
黒のトリプルが嫌過ぎて敬遠してたが、やはり必要かも。
ピン除去は一切取らずに《制圧の輝き》と《The Abyss》で賄ってたけど、《墓穴までの契約》じゃないとどうにもならない盤面もあって痛感した。
《災火のドラゴン》、《業火のタイタン》とかちょっとどうにもならないカードもあったし、《オーリオックの廃品回収者》からコンボも決められてしまった。
♢《ピーマの改革派、リシュカー》
マナカーブが綺麗になるし、案外馬鹿にならないほど強かった。
あとは全体的にオーバーキルな感じがした。
《倍増の季節》か《聖戦士の進軍》のどっちか1枚でジェネラルとコンボできるのに、1/+1カウンターをどうにかするカードを入れすぎたかもしれない。
《硬化した鱗》は軽くてまあいいかなと思えるけど、《木ヅタ小径の住人
》とか《鎧作りの審判者》とかハンドにあってもいつ出すんだこれって感じだった。
サーチが出来るのは強いんだけども、もっと強いクリーチャーいっぱいいるね。
そして《巻きつき蛇》とか《円環の賢者》とか流石に嘘。知ってた。趣味枠。
《輪作》とか入れてなかったことに気づいたので、この辺と入れ替えるかな。
なんでもかんでも対策はできないが、墓地も少しマーク甘いかなとも思うし、まだまだ入れるカードあるんだよね。
《変幻の大男》も解禁されたが、果たしてこのデッキには…とか。
個人的には《アシュノッドの供犠台》とか《歩行バリスタ》とか入ってるのも悪くないが、アブザンの特にゲイヴなんかはアンチファクトで固めなきゃ戦えないと思ってる。
無限マナ用にアルターの1枚くらいなら入れてもいいかなと思わないではないけど、積極的にアンチファクトカード探しにマリガンしにいくデッキなのでそれならやっぱり不要かなとも。
なんか意見あったら頂ければ幸いです。
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